2017年12月の記事一覧
春に備えコツコツ頑張る北高生の冬
12月24日~1月7日の冬季休業、北高生は課外講習や部活動等、春に向けて力を蓄える活動にじっくり取り組みました。講習では入試直前の3年生を始め、1,2年生も教科の発展分野に挑戦し、じっくりと学習に取り組みました。
人材育成を目的とした高大連携事業(東北学院大)
12月14日、教員を目指す東北学院大文学部の学生が来校し、英語の授業の参観、授業解説、講話を通し、教職について学びました。これからも地元の大学と連携し、人材育成の取組を行って参ります。
冬道の交通安全運動
12月13日、交通安全運動を行いました。歩行者、自転車のマナーアップと冬道の交通安全を呼び掛けました。
書道部 県高校展覧会で推薦(最高賞)に3点入賞
書道部作品が高校書道展(12月5~10日県美術館)で推薦(最高賞)に3点入選しました。「千字文」大學春奈さん(3年・左から1番目)、「礼器碑」倉田遥夏さん(3年・左から2番目)、「蘭亭序」長田菜央さん(1年・左から3番目)、(注:それぞれ作品は部分)。ほか特選7点、金賞2点に入賞を果たしました。大學春奈さんの作品は、県高校生選抜書展(毎日新聞社主催、10月13~18日仙台メディアテーク)で特選にも輝きました。
小中高が連携した防災ワークショップを開催
12月9日、増田中学校、増田小学校、下増田小学校と本校が連携した防災ワークショップ「経験したことのない大雨 その時どうする?」を開催しました。地域の未来を担う若者と学校の防災リーダーの育成を目的とし、各校の児童・生徒、教員の他、仙台管区気象台、名取市防災安全課、名取市教育委員会の皆様にもおいでいただき、64名が参加しました。
同窓会主催講演会 藤原いくろう氏「音楽のすばらしさ」
12月6日、名取市文化会館で開催されました。クラッシックからポップスまで幅広く活躍される藤原いくろうさんが、映画音楽監督のエピソードを実際の映像、生徒の実演を交えながら、多角的な視点を持つことで音楽はもっと面白くなることをお話いただきました。
小中高連携のあいさつ運動第6回
12月6日、増田中学校区の小中高が連携したあいさつ運動第6回が、名取駅(東口、西口)、美田園駅で行われました。美田園駅には名取市のマスコット、カーナくんが応援に駆けつけました。
志教育支援授業 増田中学校区 実践発表会開催
12月4日、名取市文化会館で、志支援事業 増田中学校区実践発表会を開催し、増田中学校、増田小学校、下増田小学校と連携して行っている名取駅前、美田園駅前でのあいさつ運動や名取・増田児童生徒サミット等の取組を発表しました。「わたしたちの力で まちを笑顔に」をテーマに宮城県内からも多くの皆様においでいただき、約700名が参加する中、名取市の未来について、小中高生合同のメッセージを発表しました。
特別支援教育校内研修会を実施
12月1日、仙台市北部発達相談支援センター主幹兼学齢児支援係長蔦森武夫様を講師としてお迎えし、「社会につながる特別支援教育力‐自立した社会人を育成するために‐」をテーマに研修会を実施しました。本校以外の高校からも参加いただき、発達障害を中心として、その理解と支援について学びました。これからも特別支援教育を通した生徒支援に力を入れて参ります。