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【開催レポート】未来への問いが動き出す!6月16日キックオフ講義

初夏の爽やかな風が吹き抜ける本日、本校からとってもホットで、未来へのワクワクが詰まったイベントの模様をお届けします!

6月16日(火)の7校時目、6月2日の第1弾に引き続き、本校を舞台に「名北アカデミー講演会キックオフ講座」が盛大に開催されました!

今回はなんと、地元・名取市にキャンパスを構える尚絅学院大学の先生方8名に加え、社会福祉法人みのり会、そしていつも私たちが大変お世話になっているセブンイレブン名取北高前店から、それぞれ1名ずつ、計10名もの素晴らしい講師の皆様をお迎えしました。

各分野の第一線で活躍されるプロフェッショナルな方々から、ここでしか聞けない貴重なお話を直接伺うことができ、会場となった教室は生徒たちの熱気とキラキラした笑顔で包まれていました!

学校の枠を飛び越えて、地域や大学と深くつながる。そんな「新しい学びのトビラ」が勢いよく開いた、まさにキックオフにふさわしい特別な時間となりました。

講師のみなさま、本当にありがとうございました! 受講した生徒のみなさんが、これからどんな未来を描いていくのか今から本当に楽しみです。

講義の一部をご紹介いたします。


AI時代の心のケア

心理学の本質である人間の心の科学的探求や、コミュニケーションにおける非言語情報の重要性を学びました。気遣いが不要で安心できるAI相談と、深い対人ケアに優れる人間、それぞれの相談体験の違いやこれからの活かし方に期待が高まります。

スポーツの効果や楽しさについて考えよう!~スポーツ教育学入門~
素材のままでは伝わらないスポーツの楽しさを、ルールを工夫して誰もが楽しめるようにする「スポーツ教育学」の神髄を学びました。「競技の向上」ではなく「スポーツを通じた成長への関わり」という想いに深く共感する講義となりました。

セブン・スクールラボ セブンイレブン✕名取北✕掲示板
時代に合わせて社会のインフラへと変化するコンビニの本質や、売上の追求、ロスの概念について学びました。ここに高校生ならではの視点や発想力を掛け合わせ、ポップデザインやSNS活用による売上向上や廃棄ロス削減を目指す取り組みが始まります。

モルをみんなで突破する- ワークブックをつくろう
化学基礎の最難関である「モル」を1人でも多くの人が理解できるよう、全員でワークブックを制作する企画です。得意な人も苦手な人もそれぞれの視点を活かし、日常生活の例えや視覚的な工夫をベースに分かりやすさを追求していく過程にわくわくします。

高校生とやりたい多文化共生社会
異なる文化的背景を持つ人々が、互いの価値観を尊重し合い対等に生きる多文化共生社会の定義について学びました。ハラールマークなどの具体的な仕組みを知り、お互いの文化の違いを認め合って「相手を知ること」が共生への第一歩であると実感しました。

子どもは遊びで育つ!
子どもは遊びを通して身体能力や探究心を獲得していく「有能な学習者」であることを学びました。大人がただ遊具を与えるだけでなく、思わず夢中になる環境や仕掛けをデザインし、一歩先の成長を促すための適切なサポートの重要性に迫ります。

自分を大切に 〜プレコンセプションケア
将来のライフデザインを見据えた日々の健康管理を学び、食事や睡眠が自身の健康に直結していることを再認識しました。朝食の大切さや自分に不足する栄養素、超回復の3原則を知り、この学びを友達やSNSで周囲に広げたいという前向きな意欲が生まれています。

地域の魅力と課題を発見し、世界へ伝える
探究の原動力は、自身の純粋な好奇心や夢中になっていることから始まります。単なるネット検索で終わらせず、アンケート、インタビュー、データ収集などの手法を用いて客観的な証拠を集め、世界へ伝えていく主体的なサイクルの重要性を学びました。

福祉の未来をアップデートしませんか?
「障害者は自分たちとパソコンのOSが違うだけ」という言葉に共感し、福祉業界のネガティブなイメージや課題を見つめ直しました。目的や年齢層に合わせた多様な施設の存在を知り、今までのイメージを変えて実際に触れ合いたいという意欲が高まっています。

名取の歴史を歩いて探究
本や資料を調べるだけでなく、自分の足で歩き、地域の人の生の声を聞くことで名取の歴史の理解が何倍も深まることを学びました。地図の比較から生まれる疑問や、今も街に残る歴史的景観などの「土地の違和感」を掘り下げていく楽しさに満ちています。