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【活動報告】尚絅学院大学でのフィールドワークを実施しました!〜探究を深める学びの1日〜

初夏の風が心地よい7月14日、本校の生徒たちは「総合的な探究の時間」の一環として、尚絅学院大学にてフィールドワークを行いました。

今回の訪問は、先日の「名北アカデミーキックオフ講座」で生徒それぞれが芽生えさせた関心や問いを、さらに深く追求することを目的として企画されたものです。午後からの半日という限られた時間ではありましたが、2つのコースについて、田幡 憲一先生の案内をいただいながら、大学という専門的な学びの場で非常に密度の濃い時間を過ごしました。

各コースの活動レポート

 コース:「子どもは遊びで育つ」
本コースの生徒たちは、石井 美和先生の温かいナビゲートのもと、尚絅学院大学附属幼稚園を訪問しました。

全力の体験活動: 子どもたちの輪の中に飛び込み、サッカーなどを通して全身で「遊び」を共有しました。「遊びの中にこそ、健やかな育ちのヒントがある」というテーマを、身をもって体験する貴重な機会となりました。
熱心な質疑応答: 体験のあとは、事前に生徒たちが一生懸命考えてきた質問を幼稚園の職員の皆様に投げかけました。幼児教育の最前線に立つプロフェッショナルな先生方の「生の声」に触れ、生徒たちのノートは熱心なメモで埋め尽くされていました。

コース:「高校生とやりたい多文化共生社会」
こちらのコースでは、講義室にて古山 貴仁先生の話を交えて、多文化共生についてたくさんのヒントを頂きました。

多様な視点での対話: 「誰もが自分らしく暮らせる多文化共生社会の実現に向けて、高校生の自分たちに何ができるか」をテーマに、質疑応答が交わされました。
新たな気づきと成長: 古山先生の海外生活の話や特別支援教育の話から、テーマ設定に必要な種を頂きました。これまでの「机上の学び」が、血の通った「自分事」へと変わる、大きなターニングポイントとなりました。


キャンパスから帰ってきた生徒たちの表情は、充実した笑顔に満ち溢れていました。 今回のフィールドワークで得たかけがえのない気づきや新たな疑問は、これからの「総合的な探究の時間」の中でさらに磨きをかけ、秋の発表会に向けて形にしていまいります。

最後になりますが、生徒たちを温かく迎え入れ、熱心にご指導いただきました尚絅学院大学の先生方、附属幼稚園の園児の皆さん、そして職員の皆様に心より深く御礼申し上げます。

今回を皮切りに、1学年の地域探究名北アカデミーのフィールドワークが展開される予定です。

今後とも、本校生徒の活動について温かく見守っていただきますと幸いです。