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始業にあたって — AI時代の到来と私たちの生き方

8月21日、夏季休業が明け、校内には生徒たちの元気な姿と笑顔が戻ってまいりました。無事に登校した生徒たちの姿に、教職員一同、大きな喜びを感じております。

全校集会におきまして、学校長より生徒へ向けて「AI社会の到来と人間の生き方」をテーマとした講話を行いました。

 

フィジカルAIの台頭と社会の変化

今年7月の国連会議で発表された「ロバート」をはじめとするフィジカルAIは、画面上の表情変化を通じて、会話や感情表現(冗談に笑い、悲しい話に涙する等)を可能にしています。夏季休業中に聴いた講話の中では、2030年頃には工場や家庭への導入が進み、「人間が労働から解放される時代」が到来するのではないかという話題もありました。

その上で、労働から解放される未来が到来した場合に、「自分はどう生きるのか」「人間の存在意義とは何か」という本質的な問いを投げかけました。そしてその答えは、来週に迫った文化祭や日々の授業、部活動、そして3年生の進路選択といった学校生活のあらゆる機会に隠されています。日々の体験を通して、自らの答えを見出してほしいと伝えました。

 

 本校では、急速に変化する社会においても自ら考え、たくましく歩んでいけるよう、今後も生徒一人ひとりに寄り添った教育活動に取り組んでまいります。

 

名取北高校オープンキャンパス【7月24日(金)開催】

令和8年度 名取北高校オープンキャンパス開催のご報告

令和8年7月24日(金)に「令和8年度 名取北高校オープンキャンパス」が無事に開催されました!

当日の活気あふれる模様と笑顔いっぱいの様子を、皆様にいち早くお届けしたくご連絡いたしました。

当日のプログラムと模様
当日はMeetを活用して各教室へ配信を行い、全体会からはじまりました。校長挨拶や生徒会長・副会長、総探委員長からの爽やかな挨拶に加え、工夫を凝らした学校紹介動画のお披露目など、盛りだくさんのスタートとなりました。

保護者様向け教室
教務部(カリキュラム・入試)、生徒指導部(校則・部活)、進路指導部(進路実績)、探究ICT支援部(端末購入等)から、動画を交えた丁寧な説明を実施いたしました。 プログラムの最後には生徒2名による「3分プレゼンテーション」があり、名取北高校のリアルな魅力をしっかりと伝えてくれました。

中学生向け教室
在校生と中学生が直接交流するクロストークを実施しました!

アイスブレイク:2種類のゲームで一気に緊張がほぐれ、会場は和やかな雰囲気に!
3分プレゼン:先輩たちの堂々とした発表に中学生も興味津々。
質問コーナー:在校生へざっくばらんに質問ができるコーナーでは、学校生活の本音が飛び交い大いに盛り上がりました。

自由校舎見学・部活動見学(11:00〜)
校内を自由に散策していただき、部活動に励む生き生きとした生徒たちの姿もご覧いただきました。

参加者の声(アンケートより一部抜粋)
中学生:「学校の雰囲気が良かった」「楽しかった!」
保護者様:「生徒さんたちがしっかりく挨拶をしてくれて感心いたしました。」
おかげさまで、来校された皆様にとっても笑顔あふれる充実した一日となったようです。
(※ご来校いただいた皆様には、現在事後アンケートへのご協力をお願いしております)

日頃より本校を支えてくださる皆様の応援があってこその成功と感じております。 今後とも名取北高校の生徒たちの成長を温かく見守っていただけますと幸いです。

まずは取り急ぎ、無事開催のご報告とお礼まで。

【活動報告】尚絅学院大学でのフィールドワークを実施しました!〜探究を深める学びの1日〜

初夏の風が心地よい7月14日、本校の生徒たちは「総合的な探究の時間」の一環として、尚絅学院大学にてフィールドワークを行いました。

今回の訪問は、先日の「名北アカデミーキックオフ講座」で生徒それぞれが芽生えさせた関心や問いを、さらに深く追求することを目的として企画されたものです。午後からの半日という限られた時間ではありましたが、2つのコースについて、田幡 憲一先生の案内をいただいながら、大学という専門的な学びの場で非常に密度の濃い時間を過ごしました。

各コースの活動レポート

 コース:「子どもは遊びで育つ」
本コースの生徒たちは、石井 美和先生の温かいナビゲートのもと、尚絅学院大学附属幼稚園を訪問しました。

全力の体験活動: 子どもたちの輪の中に飛び込み、サッカーなどを通して全身で「遊び」を共有しました。「遊びの中にこそ、健やかな育ちのヒントがある」というテーマを、身をもって体験する貴重な機会となりました。
熱心な質疑応答: 体験のあとは、事前に生徒たちが一生懸命考えてきた質問を幼稚園の職員の皆様に投げかけました。幼児教育の最前線に立つプロフェッショナルな先生方の「生の声」に触れ、生徒たちのノートは熱心なメモで埋め尽くされていました。

コース:「高校生とやりたい多文化共生社会」
こちらのコースでは、講義室にて古山 貴仁先生の話を交えて、多文化共生についてたくさんのヒントを頂きました。

多様な視点での対話: 「誰もが自分らしく暮らせる多文化共生社会の実現に向けて、高校生の自分たちに何ができるか」をテーマに、質疑応答が交わされました。
新たな気づきと成長: 古山先生の海外生活の話や特別支援教育の話から、テーマ設定に必要な種を頂きました。これまでの「机上の学び」が、血の通った「自分事」へと変わる、大きなターニングポイントとなりました。


キャンパスから帰ってきた生徒たちの表情は、充実した笑顔に満ち溢れていました。 今回のフィールドワークで得たかけがえのない気づきや新たな疑問は、これからの「総合的な探究の時間」の中でさらに磨きをかけ、秋の発表会に向けて形にしていまいります。

最後になりますが、生徒たちを温かく迎え入れ、熱心にご指導いただきました尚絅学院大学の先生方、附属幼稚園の園児の皆さん、そして職員の皆様に心より深く御礼申し上げます。

今回を皮切りに、1学年の地域探究名北アカデミーのフィールドワークが展開される予定です。

今後とも、本校生徒の活動について温かく見守っていただきますと幸いです。

高校総体表彰式・報告会および夏の甲子園宮城大会壮行会開催

6月10日(水)の7校時目、本校体育館において「高校総体表彰式並びに県総体報告会」、および「全国高等学校野球選手権宮城大会壮行会」を執り行いましたのでご報告いたします。

各部の大会結果および報告会での様子を一部ご紹介いたします。

弓道部(男子団体)

決勝リーグに進出し、3勝1敗の同率で3校が並ぶ大接戦となりました。大会規定による総的中数の計算に基づき、惜しくも優勝は逃したものの、堂々の第3位に輝きました。


女子テニス部(報告会より)

戦績の報告に留まらず、これまで共に汗を流した仲間、熱心に指導にあたった教職員、そして日々の活動を一番近くで支えてくださった保護者の皆様への深い感謝が言葉にされました。これまでの歩みを振り返り、周囲への感謝を真っ直ぐに伝える姿が非常に印象的な報告となりました。

県総体報告会の様子
生徒たちがこれほどまでに輝かしい成果を収め、また精神的にも大きく成長できたのは、日頃から温かく見守り、応援してくださる保護者の皆様、そして地域の皆様の支えがあってこそです。心より深く御礼申し上げます。

これから県総体に向かう水泳部、夏の大会に挑む野球部をはじめ、各コンテストを控える文化部等、次の一歩を踏み出す生徒たちへの変わらぬご声援を、どうぞよろしくお願いいたします。

生徒総会、県総体壮行式、開催!

5/27(水)の6時間目、7時間目に生徒総会並びに県総体壮行式を行いました。

生徒総会では議長団の円滑な進行のもと、今年度の予算案や活動方針といった重要な議案について、全校生徒で検討を行いました。

 

各部活動から地区総体の報告並びに県総体に向けた意気込みが語られました。

強い気持ちをもって、大会に臨もうとする姿が印象的でした。

各部の健闘を祈り、エールが送られました。

「頑張れ!名取北!」

 

 

5月20日 避難訓練(地震想定)の実施と防災指導について

新緑の候、保護者並びに地域の皆様におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は本校の教育活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

本日、5月20日(水)の第7校時目において、地震の発生を想定した「防災避難訓練」を実施いたしましたのでご報告いたします。

本日の訓練に際しては、実際の避難行動に移る前の「事前指導」の時間を設け、巨大地震の恐れだけでなく、それに伴って発生する巨大津波襲来の危険性についても確認しました。災害はいつ起こるか予測がつきません。だからこそ、日常的に備えることの大切さについて、生徒一人ひとりが自らの問題として捉え、考える貴重な機会となりました。

■ 教頭からの講話と重要なお願い
避難完了後の総評において、教頭より全校生徒へ向けて、事前指導の内容を踏まえた以下の重要な方針について再確認のアナウンスがありました。

・津波警報・大津波警報発令時の対応について

万が一、地震に伴い津波警報または大津波警報が発令された事態においては、生徒および保護者の皆様の移動時の安全を最優先に確保するため、「学校での保護者引き渡しは行わない」措置をとらせていただきます。生徒は校内の安全な高所等へ直ちに避難・待機させます。生徒たちには、本日帰宅後に必ずご家族とこの避難方針について共有し、話し合うよう指導しております。


生徒たちは教頭の言葉を聞き漏らさぬよう、非常に真剣な眼差しで耳を傾けており、学校全体で防災意識を共有する有意義な時間となりました。


今後も本校では、生徒の安全を第一に考えた危機管理体制の強化と、実践的な防災教育の推進に努めてまいります。ご家庭におかれましても、引き続き本校の防災対策へのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

交通社会の一員として:交通安全講習会の実施について

本校では、生徒の安全意識向上を目的とした「交通安全講習会」を実施いたしました。昨今の法改正や事故情勢を踏まえ、生徒が真剣に取り組んだ講習の内容を、以下の通りご報告させていただきます。

開催概要
日時:令和8年5月8日(金) 第7校時
場所:本校 体育館
対象:全校生徒

講師:JAF宮城支部 宮腰 直人 氏

テーマ:「交通違反、自転車事故の危険性を知る」


1. ドライバー視点から考える「道路の公共性」

事故防止の第一歩は、他者の視点を知ることにあります。 講習では、ドライバーが危険な飛び出しに遭遇した際の「驚愕・安堵・憤り」という心理的負担について学びました。道路は公共の財産であり、共通ルール(道路交通法)の遵守は利用者の義務です。一人ひとりの振る舞いが「名取北高校」全体の信頼に繋がることを再確認しました。

2. 「青切符」導入と法改正への対応

2026年4月より、自転車への反則金制度(青切符)が本格運用されています。 交通事故全体が減少傾向にある中、依然として高止まりしている自転車事故への対策は急務です。数千万円規模の高額賠償事例や、将来のキャリアへの影響など、重大事故が人生に及ぼすリスクの重さを改めて共有いたしました。

3. 実践すべき「3つの鉄則」と地域特有の注意点

事故に直結しやすい以下の3点を重点指導いたしました。

一時停止の徹底(「止まれ」での確実な足つき確認)
左側通行の原則(逆走の禁止)
並進の禁止(横に並んでの走行禁止)
また、学校付近の「セブンイレブン付近の歩車分離式信号」においては、車道青信号での進行に潜むリスクを指摘し、自転車を降りて歩行者として横断する方法を教えていただきました。

4. 命を守る最後の砦「ヘルメット」

自転車事故死因の約6割を占める頭部損傷。 脳へのダメージは不可逆的であり、シートベルトのない自転車にとって、ヘルメットは唯一の命綱です。「髪型や手間」よりも「一生の安全」を優先するよう、強く指導しております。


自転車に乗ることは、車と同様に「交通社会」の一員となることです。 本校といたしましては、今後も生徒が加害者にも被害者にもならないよう、継続的な指導に努めてまいります。ご家庭や地域におかれましても、生徒の安全な登下校を温かく見守っていただければ幸いです。

【5/19開催】好奇心が未来を創る!「名取北高校 探究発表の日」開催

この度、本校では生徒たちが自らの情熱を形にする成果発表会「名取北高校 探究発表の日」を開催いたします!

本イベントでは、2・3年生が年間を通じて取り組んできた「マイテーマ探究」の成果を披露します。自らの興味や社会への疑問に対し、自ら考え、行動(アクション)を起こした生徒たちの、熱気あふれる発表を期待しています。

【発表の見どころ】

3年生(ポスターセッション): 自身の探究を1枚のポスターに凝縮。対話を通じて、より深い気づきを共有します。
2年生(スライド発表): 視覚的な資料を駆使し、論理的かつ情熱的に自分たちの成果をプレゼンテーションします。
現在は、本番に向けて資料作成やリハーサルなど、懸命に準備を進めております。当日は1年生も聴講し、先輩方の背中を追い、1年後、2年後の自分たちの姿に思いを馳せる貴重な学びの場となります。

【活動報告】生き生きとしたアイデアが形に!「探究発表の日」を開催しました

本校では5月19日(火)の13:30から16:10にかけて、生徒たちが日頃の研究成果を披露する「探究発表の日」を開催いたしました。

当日は校内のいたるところで活発な交流が行われ、学校全体が心地よい活気に包まれた1日となりました。

本校体育館(ポスター発表): 3年生による集大成となる「最終発表会(全70テーマ)」
校舎1F・2F教室(口頭発表): 2年生によるこれからの発展が楽しみな「中間発表会(全93テーマ)」
個性が光る、多彩な研究の数々

今回は2学年合わせてなんと163ものテーマが揃いました!身近な疑問から地域への貢献まで、どのグループも思わず聞き入ってしまうような興味深いものばかりでした。その中から、いくつかユニークな取り組みをご紹介します。

「ピーマンの好き嫌いについて」

ピーマンの「切り方の方向」と「苦みの感じ方」に注目し、科学的な視点からアプローチした身近で面白い研究。
「神社の活性化を目指す」

実際に100件近くの神社に自ら足を運んで調査を行い、現代における課題や解決策をまとめた熱意あふれる発表。
「雷神山の魅力を広めよう」

地域の歴史や魅力を伝えるため、実際に小学校で講義を行った実践的なアクションとその成果の報告。
先輩たちが自分たちの足で得た貴重な経験を、後輩たちに向けて生き生きと、術に丁寧に説明している姿がとても印象的でした。2年生も先輩たちの背中を追いかけるように、堂々と自分たちの進捗を語っていました。

また、発表を聴いていた生徒たちからもたくさんの質問が寄せられ、中には当初の発表時間を超えて、さらに深いディスカッションへと発展したグループも見られました。

生徒たちの「もっと知りたい」「より良くしたい」という純粋な探究心と、それを互いに高め合う素晴らしい時間となりました。

発表に臨んだ生徒の皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、これからの本校の探究活動にも、ぜひ温かいご注目をいただけますと幸いです。

令和8年度「ネット被害未然防止教室」の開催

昨日4月23日(木)、本校体育館にて全校生徒を対象とした「ネット被害未然防止教室」を開催いたしました。 岩沼警察署およびKDDIより講師をお招きし、現代のデジタル社会に潜むリスクと、自分自身を守るための具体的な術についてご講演いただきました。

開催概要
日時:令和8年4月23日(木) 第7校時
場所:本校 体育館
対象:全校生徒
講師:

岩沼警察署 生活安全課 菊池 有希子 氏
KDDI株式会社 担当者 田端 成見 氏


講習の主な内容
今回の講演では、特に以下の重要事項について、実例を交えてお話しいただきました。

デジタルタトゥーの恐ろしさ

SNSでの誹謗中傷や不適切な投稿は、一度拡散されると完全に消し去ることができない「デジタルタトゥー」となり、将来の進路や就職に多大な影響を及ぼす法的責任を伴うものであること。

安易な情報提供のリスク

ポイ活などを通じた安易な個人情報の提供が、特殊詐欺や「闇バイト」への入り口になる危険性を孕んでいること。

トラブルへの対処法

万が一トラブルに巻き込まれた際は、証拠を保存し、一人で抱え込まずに警察や専門の相談窓口を頼ること。


「送信ボタンを押す前に、相手の立場で考える冷静さを持つこと」という講師の方の言葉に、生徒たちは真剣に耳を傾けていました。

本校といたしましては、利便性の裏にあるリスクを正しく理解し、生徒たちが自らを律する力を養えるよう、今後も継続的な指導を行ってまいります。 ご家庭におかれましても、この機会にぜひインターネットの利用ルールについて話題にしていただければ幸いです。

今後ともご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

新入生との対面式・部紹介を開催しました!

令和8年4月9日、春の柔らかな日差しの中、生徒会執行部の企画・運営による「生徒会対面式・部紹介」が華やかに開催されました。

まず、生徒会長の青山陽咲さんから、新入生へ向けて心温まる歓迎の挨拶が贈られました。続く部紹介では、各部活動が工夫を凝らした紹介動画の放映や、熱気あふれる実演を披露。躍動感のあるダンスや趣向を凝らしたパフォーマンスが次々と繰り出され、会場は大きな拍手と輝くような笑顔、そして温かい一体感に包まれました。

いよいよこれから、部活動見学や仮入部が始まります。新入生の皆さんが自分にぴったりの場所を見つけ、充実した学校生活を送り出す姿を見るのが、今からとても楽しみです!